「サン・アントニーノ村の伝統手刺繡をあなたの特別な一枚に」
「刺繍の村」とも呼ばれる、メキシコ・オアハカ州サン・アントニーノ村で作られている手刺繍を直輸入しています。
100年以上前からサポテコ族の先代様から受け継がれてきた伝統的な民族衣装で、その技術を村の女性たちが、祖母や母から娘たちへ、大切に受け継いできた貴重な伝統手仕事です。
刺繍は全て職人による手刺繍で、完成には数ヶ月かかると言われています。
細かな小花と小鳥が隙間なく贅沢に施されており、花々は村に咲く季節の花をイメージされています。
日常着として世界各地から人気を集めているサンアントニーノ刺繍は、後継者問題という課題を抱えながらも、村の女性たちが協力しあって生産しています。
民族衣装でありながら可憐でエレガントなサンアントニーノ刺繍を、あなたの特別な一枚に。
AMARAMOの由来
AMARAMO はそのままでも意味のある言葉ですが
オリジナルの造語として決まりました。
メキシコの公用語であるスペイン語から
「Amar」 愛する
「Ramo」花束
このふたつの言葉を組み合わせました。
サンアントニーノ刺繍は100年以上も前から
村の女性達が、祖母や母から娘たちへ
大切に受け継がれてきた貴重な伝統手仕事です。
そこには母娘の大きな愛も込められています。
温かな愛に包まれていく刺繍。
そして芸術作品のような繊細で豪華な花刺繍。
Amar 愛のこもった美しい手刺繍を纏えば
Ramo いつも心に花束があるように
皆さまにそんな想いをお届けしたく
この名前に決まりました。
店主